タイヤ交換と共に、サビが目立ち始めたマフラーを耐熱塗料で塗り替えます。
珍しいチタンカラーなんて色があったので、どんな感じになるのか楽しみです。
ソフト99(SOFT101) 塗料 耐熱ペイント チタンカラー 08027 1,300円


ネジロックが塗ってあるようで、外すのは結構力が必要でした。
使用したドライバーは、+No.3を利用しました。

スタッドボルトは奥まったところにあり、非常に作業しにくい場所にあります。

ヘキサレンチ5mmで取り外します。

17mmのレンチで取り外します。



しかしながらエキゾーストガスケットが、シリンダー側にはまり込んでいます。
場所が場所なだけに、取り出しは困難を極めます。
マイナスドライバーやらスプリングフックを使って、何とか取り出すことができました。
交換用ガスケットは、
キタコ(KITACO) エキゾーストマフラーガスケット(XS-16) レッツ4/アドレスV50(4スト車)等 963-2000016 540円
ガムテープでマフラーの穴を塞いで、塗装の準備は完了です。
スタッドボルト穴にS字フックを使って、物干し竿にぶら下げて塗装します。

コツとしては、薄く塗り重ねます。
表面が濡れた感じにテカリが出たら、塗りが厚すぎです。

常温(20度)で1時間以上乾燥させてから取り付けて、走って熱をかければ完全に硬化します。
硬化目安としては、150度で1時間とのことです。

マフラー取り付け時には、スタッドボルト位置を合わせるのがけっこう大変です。
マフラーガードを取り付けます。
チタンカラーというよりもシャンパンゴールドかな。
悪くないですよ。